選手・投手陣

【2026年外国人選手総括】7人の助っ人を総点検──残すのはサノーだけ、マラーは引き留めたいが…

今季の中日は7人の外国人選手を起用した。アブレウ、メヒア、マラー、カリステ、サノー、ロドリゲス、ボスラー。結果を見れば、戦力になったのはマラーとサノーの2人だけと言っていい。1人ずつ振り返り、来季の去就を私なりに判定した。■ マラー(投手)...
試合レポート

【2026年シーズン総括】得失点差-16で最下位──数字が語る「8勝の取りこぼし」と、竜党が見続けた拙攻の1年

■ 60勝81敗2分、定位置の最下位2026年の中日ドラゴンズは60勝81敗2分、勝率.426で6位に終わった。5位ヤクルトとは1ゲーム差。シーズン終盤に「いっそ最下位フィニッシュが薬か」と書いたが、本当にその通りになった。悔しさよりも、や...
選手・投手陣

【新監督考察】工藤公康、就任へ──中日に染まらない男は来るのか、期待と不安、そして本当の試金石

■ 「中日に染まっていない人」が現実味を帯びてきた先日の次期監督考察で私は「中日に染まったOBは避けよ」と書いた。その中で挙げた工藤公康が、新監督の最有力候補として名前が挙がっている。まだ正式発表ではないが、もし実現すれば、愛知出身でありな...
選手・投手陣

【次期監督考察】なあなあの空気を壊せる人を──中日に染まったOBは避けよ、竜党が望む4つの選択肢

■ 強くなるための絶対条件今季が終わり、次期監督の人選が始まる。最初にはっきり言っておきたい。チームが強くなる絶対条件は、中日に染まったOBを避けることだ。仲良しOBでコーチ陣を固める人事もお断りしたい。立浪監督、井上監督と続いた体制で何が...
試合レポート

【観戦日記】気の抜けた最終戦も星は拾う──高橋宏斗の好投、村松と吉田が今季最大の収穫

■ 気の抜けた最終戦、それでも星は拾った引退試合なども絡み、どうにも気の抜けた一戦だった。それでも3-1で勝利。2回に相手の悪送球と高橋宏斗のセーフティスクイズで2点を先制し、7回には村松の犠牲フライで突き放した。派手さはないが、最後に星を...
試合レポート

【観戦日記】辞任ブースト皆無、淡々と覇気なく敗戦──大ナタを振るわないと変わらないチームだと再認識

■ 辞任ブーストは皆無だった監督の辞任が決まった後の試合。普通ならチームが一丸となって「最後に勝って送り出そう」という空気が生まれるものだ。しかし今日の中日にそんなものは皆無だった。淡々と、いつも通り、覇気なく負けた。1-5の完敗。辞任ブー...
ドラゴンズ歴史・回顧

和田一浩FA移籍を振り返る|期待していなかった男が、竜党の心を鷲づかみにした8年間

FA分析シリーズ — ドラゴンズ歴史・回顧カテゴリ和田一浩FA移籍を振り返る|期待していなかった男が、竜党の心を鷲づかみにした8年間正直に言う。移籍発表のとき、私はそれほど期待していなかった。年齢のこと、地味な風貌のこと。「まあ、即戦力の補...
試合レポート

【観戦日記】併殺で潰し合う凡戦、最後は申告敬遠せずサヨナラ被弾──橋本撃沈で神宮2連敗

■ 森の3ランで先制も、すぐ追いつかれる4回表、森駿太の3ランで先制した。若手の一発に期待が膨らんだが、その裏にすぐ3点を返されて同点。先制してもすぐ吐き出す、このパターンからいつになったら抜け出せるのか。■ お互い併殺で潰し合う凡戦今日の...
試合レポート

【観戦日記】クビにしたウォルターズに捻られる屈辱──金丸の「取ったら取られる」でまた逆転負け

■ 最高の滑り出しを自ら台無しに1回表、相手のエラーからサノーの2ランで先制。これ以上ない最高の滑り出しだった。しかしその裏、金丸があっさり4点を失って逆転を許す。3回に村松のタイムリースリーベースと相手の悪送球で追いついたが、4回に鈴木叶...
試合レポート

【観戦日記】粘ったが最後は地力の差──延長12回サヨナラ負け、終盤の3者凡退連発に覇気なし

■ 粘りはした、しかし最後は地力の差延長12回、サヨナラ本塁打で力尽きた。3-4の惜敗。最後まで粘ったことは認めるが、終わってみれば地力の差を見せつけられた試合だった。僅差の延長戦を勝ち切れるチームと勝ち切れないチーム、その差は今季の順位そ...